不思議な森を訪れた少年と動物たちの愉快な交流を描いた絵本
世の中にはたくさんの生き物がいますが、にっこり笑えるのは人間だけではないでしょうか。マリー・ホール・エッツは、単純なストーリーの中で、笑いのもつ尊さを謳い上げます。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
男の子は、前作での約束どおり、また森へやって来ました。
紙のぼうしを被ってラッパを持って!
だって、これは森へ行く時の必需品ですもの?
そして、森で繰り広げられる「得意自慢コンテスト」の面白さ。
少年はそこでとても大切なことに気付きます。
不思議な森の中から、現実に戻してくれる父の言葉にもご注目ください。
あ~、やっぱり、何度も読みたくなる良い絵本ですね!
★ 書籍DATA
マリー・ホール・エッツ:文/絵 まさきるりこ:訳新刊時定価: 不明 現在は 1100円
出版 :福音館書店
サイズ: 27 x 19 cm / 40p
発行年月日:2005/3/1 第27刷
★ 本の状態
・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。