人気作家ウルフ・スタルクがおくる、愛しい気持ちを育てたくなる小さなおはなし
ひろいひろい世界の中で、あまえんぼうの神さまは、夢みがちな天使とふたりっきりで住んでいました。そこへやってきたのは……。
だれかといっしょにいたくなる、切なくやさしい小さな童話。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
もしも、このおはなしが気に入ったら、同じ作者がおくる『地獄の悪魔アスモデウス』も、おすすめです。
アスモデウスは、地獄の支配者、おそろしい悪魔の息子。
でも、悪魔の子にしては性格がおとなしすぎるので、ある日、パパはアスモデウスを地上に送り出して、ひとりの人間の魂を取ってくるように言いつけます。
機会があればぜひ!
書籍DATA
ウルフ・スタルク:作 アンナ・ヘルグンド:絵 菱木晃子:訳新刊時定価: 1500円
出版 : ほるぷ出版
サイズ : 21.2 x 19.4 / 43p
発行年月日:2003/4/15 第3刷
本の状態
・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は少し汚れがあります。
・前見返しあそび紙に小さな汚れがあります(写真3)が、本文は綺麗です。