風刺もたっぷり含むガリヴァー旅行記後半部分(飛び島・馬の国)をお楽しみください
ふたたび航海に出たガリヴァーは、今度は空中に浮かぶ「飛び島」に連れていかれ、奇妙な体験をします。そして、なんと江戸時代の日本に来ます。
最後の航海では、馬の支配する国に迷い込み、高潔な馬の主人に仕えます。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
ガリヴァー旅行記は小人国ばかりが注目され、江戸時代の日本を訪れていたことは意外と知られていませんね。
未読の方はぜひ読んでみて下さい。やはり格別の面白さです。
書籍DATA
スウィフト:作 中野好夫:訳新刊時定価: 620円
出版 : 岩波書店
サイズ : 18cm / 276p
発行年月日:1994/1/10 第35刷
本の状態
・表紙カバーにはスレ・キズなどあります。
・天地小口は汚れ・キズがあります。
・中身は綺麗です。
・ソフトカバーの本です。