雪がどのようにできるのかをやさしく解き明かす科学絵本
雪ってきれいだけど、時には交通を遮断したりするやっかいなもの。
そんな雪は何かに役だっているの?
雪の成り立ち、雪の形や、雪の役割など「雪」のいろいろを伝えます。
1968年に「ゆきがふる」というタイトルで当社より翻訳出版された作品が、2000年にアメリカで新たなイラストレーションをつけて絵本として改訂、出版されました。
雪の専門家による新しい訳でお届けします。雪に関するQ&Aもついています。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
シンプルな言葉と美しいイラストで、子どもたちの「なぜ?」に応えながら、自然への興味を引き出します。
雪の結晶の不思議や雪が役立つことや困ることなどを知ることで、冬の景色がより特別に感じられるはず。
科学の世界への入り口として最適な一冊です。
雪の日にぜひ親子で読んでみてください。
書籍DATA
フランクリン M.ブランリー:作 ホリー・ケラー:絵 たかはしつねや:訳新刊時定価: 不明 現在は 1430円
出版社: 福音館書店
サイズ: 21×26cm / 32 p
発行年月日: 2011/10/15 第4刷
本の状態
・表紙にはスレ・小キズ・周辺部に少しのヤケなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。