地震の多いインドネシアの人々、の自然災害から家をまもる工夫を紹介します
表紙でも紹介するインドネシアの家は、床下の木材がわざとゆるやかに組まれ、地震が来てもこわれない作りになっています。
嵐や洪水、大雪やネズミ、疫病など、様々な害から暮らしをまもるため、人間はユニークな形の家を作ってきました。
世界各地をめぐり、その土地の自然環境に合わせて工夫された家の数々を紹介します。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
当たり前のことですが、家をまもる工夫を見ていくと、そこで暮らす人々の様子がたくさん見えてきます。
「家をまもる」ということは、人が家族との暮らしを守り 、工夫しながら生きてゆくことだとよくわかりました。
書籍DATA
小松義夫:文・写真新刊時定価: 770円
出版社: 福音館書店
サイズ: 25×19cm / 40p
発行年月日: 2022/4/1 通巻第445号
本の状態
・表紙にはスレなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・付録の「ふしぎ新聞」と「マンション・パフェのご案内」ポスター付き。
・ソフトカバーの雑誌です。