かつては日本近海にも姿を見せていたコククジラを追った写真絵本です
コククジラは夏、アラスカの海でたっぷり餌を食べて、南に向かい、冬にはメキシコ沿岸の入り江で赤ちゃんを産み、育てます。
海に潜ってコククジラと仲良しになったカメラマンが、8000キロにおよぶ彼らの大旅行を取材しました。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
作者の水口博也さんは、京都大学理学部動物学科卒業の写真家・ジャーナリストです。
海棲哺乳類を中心に、写真集や写真絵本、書籍など多数手がけています。
書籍DATA
水口博也:文・写真新刊時定価: 600円
出版社: 福音館書店
サイズ: 25×19cm / 40p
発行年月日: 1988/7/1 通算第40号
本の状態
・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・付録の「ふしぎ新聞」付き。
・ソフトカバーの雑誌です。