恐竜と鳥の密接な関係をおった進化のおはなし
絶滅したと思われている恐竜、
じつは姿を変えてあなたのそばで生きています。
それは……そう、鳥なのです。
恐竜のなかには小さな恐竜もいて、なかには羽毛や翼を持つものもいました。
やがて、恐竜は絶滅しましたが「翼を持ち飛ぶことの出来る恐竜」の子孫だけは生き残りました。
それが「鳥」なのです。
近年、発掘が相次ぐ羽毛恐竜の化石が証明する、恐竜と鳥の関係が、魅力的な絵と文でダイナミックに展開します。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
恐竜から鳥へ、生物の進化の過程をわかりやすく説明しています。
体表の色がわからない恐竜が、ひょっとすると鳥のような鮮やかな色をしていたかもしれないという仮定は、大人でもワクワクしますね。
恐竜や怪獣の好きなお子さんには、特におすすめの絵本です。
書籍DATA
大島英太郎:作新刊時定価:410円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×23cm / 28p
発行年月日:2005/1/1 通巻第430号
本の状態
・表紙にはスレ・キズ・シワ(2か所)などあります。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・折込付録「絵本のたのしみ」はついていません。
・ソフトカバーの雑誌です