どこかで見たことのある景色の中にちょっと不思議な「ならんでる」ものも飛びこんでくる
ならんでる ならんでる。黄色い旗が、電燈が、煙突が、ならんでる。
商店街に、橋の上に、屋根の上にならんでる。
おじぞうさん、ガード下の鉄の柱、おっきなタンクなど、ページをめくるごとに、ならんでるものが、つぎつぎと現れます。
調子のよい文章とともに、井上洋介の世界が展開します。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
この作品で井上洋介さんが描くたそがれ時は、逢魔が時と呼ぶのがふさわしいかもしれません。
まるで『口笛のあいつ』を読んでいるような不思議な世界観です。
並んでいる様々なものを面白おかしく眺めるもよし、異世界への入り口のような絵にドキドキするもよし、いろいろな楽しみ方ができる絵本です。
書籍DATA
井上洋介:作新刊時定価: 380円
出版社:福音館書店
サイズ: 26×19cm / 32p
発行年月日: 1998/11/1 通巻512号
本の状態
・表紙にはスレ・小さなヘコミ・シワなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・付録の「絵本のたのしみ」はついていません。
・ソフトカバーの雑誌です。