アイアイ♪ アイアイ♪ おさ~るさ~んだよ~♪
アイアイって知っていますか。そう、あの歌に歌われた「南の島のおサルさん」です。
南の島とはアフリカの側にあるマダガスカルという世界で4番目に大きい島。
そこにすむアイアイは、18世紀に発見されてから、百年もの間、リスの仲間だと思われていました。
リスとコウモリとサルを寄せ集めたような姿に、針金みたいに細長い中指まで持ち、現地の人からは不幸をつれてくると言われている、とても奇妙なサルなんです。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
「アイアイ」の歌に歌われた、南の島とはマダガスカル島だそうです。
その島で、アイアイは長い間リスの仲間だと思われていたのだとか……。
鋭い前歯や細長い中指など、可愛いらしい歌詞とは少しイメージの違うアイアイの本当の姿が詳しく紹介されます。
書籍DATA
島泰三:文 笹原富美代:絵新刊時定価:700円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×19cm / 40p
発行年月日:2004/1/1 通巻第226号
本の状態
・表紙には、スレ・キズなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・折込付録のふしぎ新聞と「招福さるつなぎ」付き。
・ソフトカバーの雑誌です。