おなじみの子豚とおおかみをめぐるイギリスの昔話
一番目の子豚はわらの家、二番目の子豚は木の家、三番目の子豚はれんがの家。
そこへ悪いおおかみが…。
もとの話に沿って、最後も改作することなく正しく伝えます。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
昔から語り継がれる有名な民話を、生き生きとした絵とリズムのある語り口で描いた絵本です。
わらの家、木の家、レンガの家を建てた三びきのこぶたと、吹き飛ばそうとするオオカミのやりとりは、ハラハラしながらも楽しく読めます。
こぶたたちの工夫や努力の大切さが伝わり、何度も読み返したくなる一冊です。
親子で一緒に楽しみながら、知恵と勇気の大切さを学べますね。
書籍DATA
ポール・ガルドン:絵 晴海耕平:訳新刊時定価: 1300円
出版社: 童話館出版
サイズ: 20×20cm / 38p
発行年月日: 2009/8/20 第16刷
本の状態
・表紙にはスレ・小キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・前見返しあそび紙と扉に、茶シミが少しあります。(写真4枚目)
・本文には少し捲りシワがみられますが、それ以外は綺麗です。