海へ行くときに必携のガイドブック絵本!でも、それだけじゃなく…
男の子とお父さんが、島へ上陸。
テントを張り、海へ魚や貝を獲りにいきます。
海の中をのぞける「はこめがね」の作り方や、魚をとるための仕掛けの作り方、釣りの方法、注意すべき危険な生き物、獲ってきた海藻や魚を使った料理などをお父さんに教えてもらいつつ、海辺でのキャンプを楽しみます。
魚貝類や海草、鳥、花など、海辺で観察できる動植物と、キャンプの用意や道具の作り方まで収めた、海へ行くとき必携のガイドブック絵本。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
松岡達英さんらしい丁寧な絵で、海辺の環境で観察できる動植物を紹介するだけでなく、海の幸を使って作る料理や危険な海の生物なども紹介した1冊。
一般的な図鑑形式でなく、海辺にいるかのような臨場感がある表現形式で、楽しめます!
書籍DATA
松岡達英:作新刊時定価: 1030円
出版社: 福音館書店
サイズ: 23×31cm / 40p
発行年月日: 1990/6/10 第12刷
本の状態
・表紙にはスレ・5㎜程の汚れなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。