おもて表紙から裏表紙に至るまで「光るきのこ」が満載!
夜の森の中、ひっそりと弱い光をはなっているきのこたちがいます。
どうしてきのこが光るのでしょう?
八丈島にはじまって、北は青森県から南は石垣島まで、日本各地の森をめぐり、きのこが光る謎にせまります。
これまで一般にはあまり知られてこなかった光るきのこですが、あなたの家の庭でも、すみのほうで光っているかもしれません。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
ホタルやホタルイカは、チカチカと光を点滅させますが、光るきのこは外灯のようにず~っと光り続けているのだそうです。
夜の闇に浮かぶ光るきのこを見てみたいなあ……と思っていたら、毒キノコが多いのですって!
自然って面白いですね。
書籍DATA
宮武健仁:文・写真新刊時定価: 770円
出版社: 福音館書店
サイズ: 25×19cm / 40p
発行年月日: 2023/6/1 通巻第459号
本の状態
・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・付録の「ふしぎ新聞」付き。
・ソフトカバーの雑誌です。