地球の動きと太陽の関係がわかる、楽しい日時計の本
ゼンマイがなくても、振り子がなくても、電池がなくても、太陽さえ照ってくれれば時間がわかる日時計。
なぜ日時計は、時計の役目をするのでしょう?
小さな日時計の影の動いていく様子に、「まわっている地球」を感じることができるようになるかもしれません。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
巻末に、自分で作る「とびだす絵本」の工作がついています。
影のでき方を調べるための家の建つページ、北極で使う日時計を作るページや、世界各地の日時計が並ぶページなど、工作していくうちに日時計の市区目がわかっていきます。
安野光雅さんらしい工夫でいっぱいの付録です。
書籍DATA
安野光雅:作新刊時定価: 600円
出版社: 福音館書店
サイズ: 26×20cm / 40 p
発行年月日: 1985/11/1 通巻第8号
本の状態
・表紙にはスレ・小キズ・小汚れなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口はわずかに汚れがあります。
・本文は綺麗です。
・折込付録の「ふしぎ新聞」と巻末付録「とび出す絵本」の工作付き。
・ソフトカバーの雑誌です。