生物の多様性を通して可能性としての宇宙人を考える楽しい科学絵本
宇宙に生きものがいるとしたら、どんな姿をしているだろう。
宇宙にあるたくさんの星の環境から、どんな生きものが存在する可能性があるか想像してみよう。
生物学者・長沼毅と絵本画家・吉田尚令が贈る本格宇宙絵本!
（出版社の内容紹介より）
★ おひさま堂からひとこと
地球に色々な生き物がいるのと同じように、宇宙にも色々な生き物がいる……そんな言葉から想像していく宇宙人の姿が、多様で面白い！
（気持ち悪いという人もいますけれど……）
生物多様性という切り口から宇宙人を考えるという視点が新しく、面白いと思いました。
おすすめ年齢については、どんな読み方をするかによって大きく違ってくると思いましたので幅広くとっています。
書籍DATA
長沼毅：作 吉田尚令：絵新刊時定価: 1500円
出版社: 金の星社
サイズ: 21.7×28.7cm / 29 p
発行年月日: 2016/6 初版
本の状態
・表紙・カバーにはスレ・小キズなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
