てんとうむしどこいくの ちいさなかがくのとも21号
¥880
税込
重さ: 119.00
サイズ: 4.00
てんとうむしたちの冬じたく―みんなで春を待つ物語
色づいた木の葉が散りはじめるころ、てんとうむしが飛び立ちました。
おやおや、赤、黒、黄色……いろいろな色のてんとうむしがたくさん集まってきました。
みんなでどこにいくのかな?
ついたところは大きな木。
つぎからつぎへとてんとうむしがやってきます。
みんなでいっしょにくっつきあって、冬をすごすのです。
みんなでいれば、寒い冬でもへっちゃら。
春までぐっすりおやすみなさい。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
秋が深まり、てんとうむしたちは集まりはじめます。
赤や黒、黄色の小さな仲間たちが向かうのは、大きな木。
寒い冬を乗りこえるために、みんなで寄り添いながら眠ります。
自然の不思議と生きものたちの営みが、美しい言葉と温かな絵で描かれた一冊です。
季節の移り変わりを感じながら、命のつながりの大切さを知ることができます。
親子で読めば、冬の訪れが待ち遠しくなることでしょう。
書籍DATA
カズコ・G・ストーン:新刊時定価: 380円
出版社: 福音館書店
サイズ: 20×23cm / 24p
発行年月日: 2003/12/1 ちいさなかがくのとも通巻21号
本の状態
・表紙にはスレ・小キズなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。
・付録の「絵本のたのしみ」は付いていません。
・ソフトカバーの雑誌です。