おなじみの妖怪がずらり登場するおもしろ怖い（？）絵本

人は理解を超えるものに対して、想像力を駆使して対応してきました。

それこそ「かがく」するための第一段階だったのです。

それでは、夏休み、おじいちゃんの家に遊びにきた姉弟がみた不思議なものたちは、この想像力というすばらしい力が生み出したものなのでしょうか？

それとも……。

（出版社の内容紹介より）

★ おひさま堂からひとこと

いないようで、いて、いるようで、いない……それが妖怪なのかもしれませんね。

昨今は、シェアハウスをする妖怪が人気のようですが、さてあなたのまわりには妖怪はいる？　それとも、いない？

どちらにしても、間違いなく（？）妖怪さんに会いたくなる絵本ですよ～

★ 書籍DATA

沼野正子：作
新刊時定価：　410円
出版社：福音館書店
サイズ：　25×23cm / 28p
発行年月日：2005/8/1　通巻437号

★ 本の状態

・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は汚れが少しあります。
・本文は綺麗です。
・折込付録の「絵本のたのしみ」は付いていません。
・ソフトカバーの雑誌です。