モンゴルの遊牧民の間で代々語り継がれる民話の絵本
モンゴルの草原で仲よくくらしていたひと組の白いラクダの母子。ある日、王さまにささげるために、母ラクダがむりやり連れさられてしまいました。
ひとりぼっちになってしまった子ラクダは母を探して旅にでます…。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
本文の絵は、昔のディズニーアニメのような雰囲気を持ち、とても懐かしい感じがします。
悲しい出来事も起こりますが、最終的にはハッピーエンドを迎えるおはなしです。
★ 書籍DATA
Sh.ガンボルト:絵 Ts.ホンゴル:再話/訳新刊時定価: 1300円
出版 : ネット武蔵野
サイズ: A4変形判 / 32p
発行年月日:2005/6/25 第1刷
★ 本の状態
・表紙にはスレなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は小キズがありますが、綺麗です。
・本文は綺麗です。