たくさんの象も登場! 象使いの村の人々の暮らしレポート
タイの国の東北部に「象の村」と呼ばれる村があります。そこには、昔から象を飼い慣らして、象と共に生活している「象使い」が多く住んでいます。
この本では、その村を訪ねて、象と人の暮らしを写真でリポートします。
将来はお父さんのような象使いになりたいというスッジャイ兄弟や、やんちゃな双子の小象にも会うことができました。
スッジャイの夢は、双子の象を連れて、日本の子どもたちに会いに来ることなんですって!
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
著者の小河修子さんは、タイをはじめとする東南アジアの生活文化に興味を持ち、4年半もタイに住んだことがあるそうです。
アジアを知る写真家・田村仁さんとのコンビで、見ごたえ・読み応えのある1冊になりましたね。
書籍DATA
小河修子:文 田村仁:写真新刊時定価:620円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×19cm / 40p
発行年月日:1994/8/1 通巻第113号
本の状態
・表紙にはスレ・キズ・背近くに少汚れなどあります。
・天地小口は汚れがあります。
・本文は綺麗です。
・折込付録のふしぎ新聞付き。
・ソフトカバーの雑誌です。