言葉を覚えたチンパンジー・アイのお話です
動物と話ができたら、どんなに楽しいでしょう。チンパンジーのアイは、図形文字を使って“話す”ことができるようになりました。
活躍中の科学者が、これまでの研究の成果を報告します。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
本作品で登場するチンパンジーのアイは、その後も京都大学霊長類研究所で暮らし、子どもを産み、その子を父親とする次世代育成プログラムも始まっているそうです。
書籍DATA
松沢哲郎:文 薮内正幸:絵新刊時定価:600円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×19cm / 40p
発行年月日:1985/12/1 通巻第9号
本の状態
・表紙にはスレ・ヘコミ・少汚れなどあります。
・天地小口は汚れがあります。
・中身は綺麗です。
・折込付録のふしぎ新聞付き。
・ソフトカバーの雑誌です。