山登りの魅力を存分に伝える絵本
山の麓に住むひろしのお父さんは、日曜になるとよく山に登りにいきます。ある日ひろしはお父さんを追いかけて、山に入っていきました。
慣れない山道で心細い思いをしているひろしに、森の木や沢の石が、やさしく声をかけてくれます。
途中で道に迷ってしまいましたが、サルに導かれ、ついに山のてっぺんまでたどりつきました。
むこうからはお父さんが……。
(出版社の内容紹介より)
★ 書籍DATA
織茂恭子:作新刊時定価: 300円
出版社:福音館書店
サイズ: 26 x 19 cm / 32p
発行年月日: 1991/10/1 通巻427号
本の状態
・表紙にはスレ・キズ・シワなどがあります。
・天地小口はわずかに汚れがあります。
・本文は綺麗です。
・付録の「絵本のたのしみ」はついていません。
・ソフトカバーの雑誌です。