キャベツの苗をもらったシュウ君。上手に育てることができるかな?
シュウ君は、花屋さんの店先でしおれた苗を見つけます。それはキャベツの苗でした。
その苗をもらい受け育ててみると、おおきなキャベツができました。
収穫した後、切り株がいくつもできました。
さらに冬を越して春になったら、茎が伸びて花が咲き、種までできたではありませんか。
シュウ君は、その種をまいてみました。
キャベツが芽をだしました!
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
シュウ君のキャベツ観察記録。
キャベツの葉がまるまって、どんどんキャベツらしい(?)形になっていく様や、秋口のキャベツの様子など、子どもたちの知らないキャベツの姿がたくさん見られる楽しい絵本です。
ちょっぴり虫に食われたキャベツ、おいしそうだなあ!
書籍DATA
さとうち藍:文 津田櫓冬:絵新刊時定価:410円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×23cm / 28p
発行年月日:2003/3/1 通巻第408号
本の状態
・表紙にはスレ・キズなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・中身は綺麗です。
・折込付録は付き。
・ソフトカバーの雑誌です。