四季を通じてりんごの生長を追った絵本
毎年秋には、おじいちゃんの家から、りんごが届きます。おいしいので、いつもすぐになくなります。
このおいしいりんごは、どうやってできるの?
それは、寒い北国のりんご畑でできるんです。
収穫の準備をする冬からはじまって、花をつける春、実が大きくなる夏、そしてたわわに実ったりんごを取り入れる秋。
四季を通じて、りんご畑の風景はどんどん変わります。
そうしたりんごの生長を、精密な絵で描きました。
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
たわわに実る真っ赤なりんごの美味しそうなこと!
この絵本は、りんごの生長記録であると同時に、手塩にかけてりんごを育てるおじいちゃんたちの愛情物語でもありますね。
書籍DATA
中島睦子:作新刊時定価:380円
出版 : 福音館書店
サイズ : 25×23cm / 28p
発行年月日:2001/2/1 通巻第383号
本の状態
・表紙にはスレ・キズ・表紙中央部(りんごの葉のまわり)に汚れなどあります。
・天地小口は綺麗です。
・中身は綺麗です。
・折り込み付録はついていません。
・ソフトカバーの雑誌です。