『新十津川物語』の作者川村たかしさんの1973年の作品
宇和島に闘牛が始まったのは、江戸時代からとも、もっと前からともいう。もともとは農耕のために飼っていた牛が、角を突き合わせて喧嘩しているのをみて、いつからともなくさかんになったらしい。
そんな宇和島の闘牛モンタと、その世話をする佐知子の物語。
書籍DATA
川村たかし:作 斎藤博之:絵新刊時定価: 800円
出版社: ポプラ社
サイズ: 22cm / 138p
発行年月日: 1974/6/30 第3版
本の状態
・函にはスレ・キズ・汚れなどあります。
・表紙にはスレ・キズ・表紙に紙の浮などあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口はヤケ・汚れなどあります。
・奥付のページに小汚れがありますが、本文は綺麗です。