伝説の神木にたどり着いたソーレンたちは、真の勇者となるための厳しい訓練を開始する
“ガフールの神木”をめざして旅立ったソーレンたちは、とある山中で、瀕死のフクロウに出会う。彼は、「聖エゴリウスより邪悪な…」という、謎のことばを残して、息を引き取った。
やがて、4羽は、さまざまな冒険と苦難のすえ、ついに伝説の神木へとたどり着く。
ソーレンたちは、そこで、真の勇者となるためのきびしい訓練を開始する。
そんなある日、彼らのもとに、驚くべき事件のニュースが飛びこんできた。
ひたひたと忍び寄る悪の影、そして、助け出された子フクロウの正体とは?
(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひとこと
はらはら・ドキドキのアクション、友情、自分の持つ力を発見する喜び……フクロウたちは、子どもの成長に欠かせない様々な経験を積み重ねていきます。
悲しい出来事も起こるけれど、シリーズを通じて希望が失われることはありません。
おひさま堂には、映画より面白いという声が多数寄せられています。
書籍DATA
キャスリン・ラスキー:作 食野雅子:訳新刊時定価: 800円
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 18.8 x 12.8 cm / 221p
発行年月日: 2008/11/25 第4刷
本の状態
・表紙カバーにはスレ・キズ・シワ・上部ヨレなどあります。
・天地小口は汚れがあります。
・本文は綺麗です。
・ソフトカバーの本です。