たねがとぶ

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商品コード: ISBN13:978-4-8340-1196-8

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細密で美しい絵と明快な文で、植物の不思議さを伝える絵本

春の草が、花を咲かせたあとに実をつけました。

実のなかには種が入っています。

植物の種類によって、いろいろな種ができます。

種は草の作った子どもです。

草の子どもは、新しい場所に仲間をふやすため旅にでます。

種は、風に吹かれたり、さやがはじけたり、揺れてこぼれたりしながら飛んで、土に落ちると芽を出します。

そして、また大きくなって種を作ります。

(出版社の内容紹介より)

★ おひさま堂からひとこと

道端や空き地、、畑の中など、身近に生えてる春の草の観察絵本です。

いつもながら、甲斐信枝さんは、植物の生態と私たちの暮らしの関わりを、正確で美しい絵で伝えてくれます。

見開きの紙面いっぱいにたねがとぶ様子は、秀逸のひと言に尽きますね。

★ 書籍DATA

甲斐信枝:作 森田竜義:監修
新刊時定価: 900円
出版社:福音館書店
サイズ: 26.0×24.0cm / 28p
発行年月日:1993/4/10 かがくのとも傑作集 第1刷

★ 本の状態

本の状態 並

・表紙にはスレ・キズなどあります。
・カバーはありません。裸本です。
・天地小口は綺麗です。
・本文は綺麗です。

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