親鳥とヒナの絆は、親がヒナを、ヒナが親を、知ることから始まります
動物行動学の父、ローレンツの実験などを紹介しながら、ヒナがいつ親鳥を知るのかを、すばらしい写真入りで語る本格的動物の本。(出版社の内容紹介より)
★ おひさま堂からひと言
高学年向きに、鳥のいきいきとした生き方を伝えてくれる本は案外少ないように思います。
的確な写真とイラストに、読んで楽しい文章も不可欠です。
本書は、それらの条件をクリアした数少ない鳥の本の1つです。
書籍DATA
沢近十九一:構成/文 島田忠:写真 薮内正幸:絵新刊時定価: 1236 円
出版社: 国土社?
サイズ: 26.2 x 19.2 cm / 35 p
発行年月日: 1991/1/15 第20刷
本の状態
・表紙カバーにはスレ・キズなどがあります。
・天地小口はわずかに汚れがあります。
・本文は綺麗です。